夫婦のセックスは、だんだんと飽きてきます。
これは、仕方のないことです。

日常生活に終われ、家事や子育て、仕事の毎日で、
夫婦でセックスしている暇もないこともあります。

十分に時間をかけたセックスができない状況にある夫婦もいます。

また、とりあえずセックスだけはする場合もあります。
方つけ仕事のような感じです。


まあ、それはそれでもいいとは思います。
それだけでも、夫婦間での結びつきがあるような気がします。

どんな形にしても、夫婦は夫婦で、
とりあえず仲が良いとも言える状態でいることは、

とても良い事です。

何でもよいので、
夫婦がお互いに関わりを持つ場面は大切なことです。

本当に重要なことだと感じます。

セックスで、女性が求めることとはなんでしょう。

それは、人それぞれに違いがあるし、その二人の状況にもよるので、
一概に決め付けることはできないでしょう。

女性に、どうしてほしいのとか、これは気持ちが良いのかとか、
いちいち質問しても、良い場合と悪い場合とあると思います。

女性でも、男性でもその時に責めてほしいポイントがあります。
時には、気が付かなくても、相手の性器や体を触っていれば、気が付くこともあるでしょう。

もっと、クリトリスをやさしく舐めてほしい場合や、
ワギナを思いっきり開いて、クリトリスの皮をめくり、やさしく舐める時や、

もっと、強く舐めるほうが感じる時など、状況に応じて変化します。

同じに、膣に指を入れたり、電動こけしを入れたりしたほうが、最高に感じる時もあります。

でも、基本は愛撫の最初はやさしく、やさしくです。

おっぱいも乳首も、ワギナもクリトリスも、軽いタッチがよいでしょう。

特にクリトリスは、いきなり、ワギナのワレメを開いたり、指をワレメに強く進入させてしまうことは、よくないかもしれません。

いきなり、クリトリスを直接いじくり回しても、痛いだけでしょう。

男性も、最初はペニスを軽いタッチで、触られると、とても感じます。



セックスは、二人のためのことです。

二人で考え、二人で、どう実行するかだと思います。

でも、基本は大切です。

基本は無視しないほうがよいかもしれませんね。

セックスは、特に夫婦や恋人同士のセックスは、気持ちが大切です。

自分勝手にセックスしていると、やがては気が付くことがあります。

一時的気持ちよさも、よいかもしれません。

しかし、相手を考えたセックスは、この上ないセックスです。


その事に、私たち夫婦は、今ごろ気がついたのです。


と言うより、私が特に気が付いたのかもしれません。




何度も何度も、ここで、紹介している事ですが。



考えること。


夫婦や恋人のセックスを、



もっと、もっと考える事が、更に夫婦間や恋人間の関係も

もっと、もっと良くなるかもしれません。



妻が欲求不満です。

夫が欲求不満です。


これ、なんだか寂しいことです。



何とかしてあげたいですね。



どうしてもの場合には、


アダルトグッツもとても大切なアイテムになるはずです。



しかし、それ前に、夫婦でセックスの事を


お互いの気持ちや、してほしい事や、

嫌な事を知っている事が必用なのです。


セックスをしながら、相手の気持ちを探るとか、


セックスについて、話をするとか。


これらの事が出来てから、


初めて、アダルトグッツが助けてくれる場合もあります。



もしろん、お互いがセックスにマンネリ化して、


さらなる刺激をほしい場合には、


アダルトグッツは、更なる刺激をもたらします。



夫婦のセックス、恋人のセックスを


もっと考えてみましょう。

そして、ワギナ、マンコの事も


もっと勉強しましょう。

夫婦のエロいクリスマスの過ごし方はいろいろあると思います。

メリークリトリス。

恋人同士も普段からセックスばかりしていては、クリスマスのエロは特別のおマンコにすることができるでしょうか。

私たちのように、普段からよりエロスをしている場合には、なかなか、アイディアが浮かんでこないのではないでしょか。

しかし、私には、方法があります。

普段よりもっと気持ちよくなれるのか。

どうするのか。


今回の続きは、ケイモリゾウのメールマガジン「夫婦のセックスとエロと心」でどうぞ。

スローセックス実践入門

この本は、セックスについて書かれた本です。

実に興味深いセックスの話です。

セックスの間違った誤解などを説明しているところもあります。多くが、男性主体のセックスだとも言っています。

だから、多くの妻や彼女は夫や彼氏とのセックスは最高に気持ちが良いばかりではないことも言っています。

女性が男性とのセックスで満足できている確立も低いらしいです。それは、本当に男性主体のセックスだからだそうです。

私は、いつも妻がイクまでは、ワギナにペニスを挿入しません。時々はありますが、ほとんどの場合に、妻を満足できるようにしています。そして、妻もそれを承知しているので、もっとイカシテほしい場合には、私に伝えてきます。


だから、この本に書いてある、テクニックの部分だけでも十分です。参考にできるでしょう。


世の中は、セックスについて隠そうとしています。そして、特に女性の性は表には出てこないように、しています。テレビでもその傾向が強いかもしれません。

性器その物に対し、放送禁止用語から始まり、画像もそうでしょう。女性の性は語るものではないという風潮があります。しかし、男性の性は平気で語られます。

この事からも、女性の性に対して、隠そうとしていることは事実です。

そのためか、性に対する間違った知識だけが、常識となっていることにも多少は関係あるでしょう。

だから、AVビデオなどや、エロ本などで知識を得ることとなります。そして、女性自身に男性自身にセックスの本当のすばらしさや、快楽が伝わることがないのでしょう。

女性の性を隠そう、隠そうとしている風潮がなくならない限りは、人間本来の持つ、セックスにないすることや、性器に対することは、伝えることができないでしょう。

女性器をはずかしいとか、放送禁止だとか言っているうちは、間違った性の知識が常識となっていることだろうと思います。

話はそれましたが、この本には、女性とセックスを分かち合うためには、本当のすばらしいセックスをするためには、どうしたらよいのかを説明してます。

スローセックス実践入門

このような本などで勉強した人は、本来のセックスの意味を知ることになるかもしれません。
セックスで女性を喜ばすことは、男性にとっても、かけがえのない喜びなのです。

男性だけ、女性だけ　ではなくて、両方の世界が良いのではないでしょうか。

そして､一方的なセックスや、性犯罪もなくなることを祈っています。性に対して､セックスに対して、男女が平等になることで、本来の男性や女性の役割が見えてくるのかもしれません。


マンコとチンコはセットです。マンコとチンコの本来を知ることです。どちらが欠けてもだめです。セックスは成り立ちません。子孫は絶えてしまいます。