この本は、セックスについて書かれた本です。
実に興味深いセックスの話です。
セックスの間違った誤解などを説明しているところもあります。多くが、男性主体のセックスだとも言っています。
だから、多くの妻や彼女は夫や彼氏とのセックスは最高に気持ちが良いばかりではないことも言っています。
女性が男性とのセックスで満足できている確立も低いらしいです。それは、本当に男性主体のセックスだからだそうです。
私は、いつも妻がイクまでは、ワギナにペニスを挿入しません。時々はありますが、ほとんどの場合に、妻を満足できるようにしています。そして、妻もそれを承知しているので、もっとイカシテほしい場合には、私に伝えてきます。
だから、この本に書いてある、テクニックの部分だけでも十分です。参考にできるでしょう。
世の中は、セックスについて隠そうとしています。そして、特に女性の性は表には出てこないように、しています。テレビでもその傾向が強いかもしれません。
性器その物に対し、放送禁止用語から始まり、画像もそうでしょう。女性の性は語るものではないという風潮があります。しかし、男性の性は平気で語られます。
この事からも、女性の性に対して、隠そうとしていることは事実です。
そのためか、性に対する間違った知識だけが、常識となっていることにも多少は関係あるでしょう。
だから、AVビデオなどや、エロ本などで知識を得ることとなります。そして、女性自身に男性自身にセックスの本当のすばらしさや、快楽が伝わることがないのでしょう。
女性の性を隠そう、隠そうとしている風潮がなくならない限りは、人間本来の持つ、セックスにないすることや、性器に対することは、伝えることができないでしょう。
女性器をはずかしいとか、放送禁止だとか言っているうちは、間違った性の知識が常識となっていることだろうと思います。
話はそれましたが、この本には、女性とセックスを分かち合うためには、本当のすばらしいセックスをするためには、どうしたらよいのかを説明してます。
このような本などで勉強した人は、本来のセックスの意味を知ることになるかもしれません。
セックスで女性を喜ばすことは、男性にとっても、かけがえのない喜びなのです。
男性だけ、女性だけ ではなくて、両方の世界が良いのではないでしょうか。
そして､一方的なセックスや、性犯罪もなくなることを祈っています。性に対して､セックスに対して、男女が平等になることで、本来の男性や女性の役割が見えてくるのかもしれません。
マンコとチンコはセットです。マンコとチンコの本来を知ることです。どちらが欠けてもだめです。セックスは成り立ちません。子孫は絶えてしまいます。
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